2026/02/12 08:15
いつも見に来てくださってありがとうございます✨
最近、普段履く靴を新調したのですが、サイズが合わずどうしよう🤣と思っているところです。
お店で合わせたつもりが、いざお散歩してみるとちょっとキツいな……。人生は失敗ばかりです。
失敗ばかりしながらなんとか今日まで生きてきましたが、今回は焙煎の過去の失敗談をお話ししようと思います。
焙煎を始めて間もない頃の話です。
「今回は美味しく焼けるかな。ちょっと多めに焼いてみよう。」
そう思って焙煎を始めたのですが、20分経過してもハゼが来ない……。
そのときは本気で失敗したと思いました。
原因は、焙煎量を増やしたのに火力の見積もりが甘かったこと。
1ハゼが来るまでに23分。
「これはもうだめかもしれない……」と思いながら、25分ほどで煎り止めました。
ところが——
淹れてみると、あれ?なんだか美味しい。
甘味とコクがぐっと前に出た、やわらかくて奥行きのある味わいでした。
なぜだろうと調べてみると、「メイラードフェーズ」という、甘味や香りを大きく左右する重要な工程があることを知りました。
150〜180℃あたりで進行するこの工程に、今回は長くとどまっていた。
その結果、甘味がしっかりと引き出されたのではないか——そう考えられます。
この失敗から、私の焙煎の軸が決まりました。
「甘味をしっかり引き出す焙煎をしたい。」
今ではローストデザインを組み立てるときも、
どうすれば自然な甘味が最大限に表現できるかを常に考えています。
失敗は学びになります。
みなさんも、もし何かうまくいかないことがあったら、
コーヒー片手に少し立ち止まってみてください。
もしかすると、その一杯の中に新しい発見があるかもしれません☕
